はるちゃんのこと

半年以上、はるちゃんのその後をご報告せず、まことに申し訳ありません。
ちばわんの預かりとして、はるちゃんを預からせていただきましたのに、ちばわんの方々にもご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。


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はるちゃんは、早春の梅の花の咲くころにやってきました。

散歩のとき、お寺の境内に落ちていた白梅の花を見せると、かなはにおいを嗅ぎ、はるちゃんはペロリと食べてしまいましたね。

この写真は1か月くらい経った桜の頃。すっかり明るくなり、かわいいはるちゃん、散歩が好きで元気いっぱいです。

それからそれから・・・、バラの咲く頃、5月20日に新しいご家族のもとに迎えられました。

3月13日のセンター引き出しの日に同行され、糞尿まみれで汚れていたはるちゃんを洗い、運搬ボラさんと一緒に届けてくれた方です。
そのときからずっとはるちゃんのことを気にかけてくださり、5月にいぬ親を希望されました。10年以上ゴールデンレトリバーを2頭飼育されていた方なので、安心してお任せすることができました。

お届けしたとき、意外なことに、はるちゃんは、はしゃいだ様子で部屋の中を歩きまわり、ベランダに用意されたトイレシートでちゃんと用を済ませました。本来の明るいお茶目な性格を発揮していたのかな。

はるちゃんははるるちゃんという名前になりました。

お届け後、いぬ親さまから送っていただいた写真です。
ソファで寛ぐはるるちゃん、

眠っているはるるちゃん。

いぬ親様のブログには、はるるちゃんの写真も載せていただいていますのでご覧ください。

はるちゃん、一緒に過ごしたのは春の短い時間だったけど、わが家に寄ってくれてありがとう、はるちゃんのこともずっと忘れないよ。